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クルマを通じて誰かと気持ちが通じ合える Part.2

2021/11/13

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このクルマでどこかに出掛けた時にそうしているように、シートとシートの間に折り畳みテーブルを広げてもらった。その上に、他の刺繍やマグカップ、クッキーなどを見せてもらった。
 マグカップは金属製のカップに都さんが描いた下絵をプリントしたもの。骨董市で開催されていたモノづくりワークショップに参加した際に作った。

 

 お湯を沸かしている間にコーヒー豆を挽いて、テーブルをセットする。カップや皿もファイヤーキングというアメリカのアンティークだ。お湯の注ぎ口にクリップのようなものを挟んでいるのは、コーヒーを美味しく淹れるために、お湯が少しづつ流れるようにするもので、なんとチタニウム製だという。個人の製作者がいて、注文して作ってもらった。 
 休日に、自然の中にタイプ2バスを停めて、ゆっくりとコーヒーを淹れて飲む。最高じゃないですか!
「湘南には好きなお店が何軒かあるのですが、この1年間はコロナ禍で訪れるのを遠慮していました。テイクアウトを行っているお店でランチを買って、空いている駐車場で食べて帰ってくるような楽しみ方ぐらいしかできなかったのが残念でしたね」

 
 
 

 愛用しているヤマブドウのツルで編んだカゴバッグを注文しに製作者を長野まで訪ねたような旅も早く再開できることを願っている。コーヒー用注ぎ口もカゴバッグも、出来合いの既製品ではない。好みや大きさなど、こちらの意向を伝え、製作者の都合を聞き、やり取りした末に購入したものだ。

「手作りのものや人の手が掛かったものに惹かれます」
 カゴバッグの製作などは、製作者が梅雨の時期に山奥で自生しているヤマブドウの木からツルを剥いでくるところから始まる手間と時間が掛かったものなのだ。ふたつ持っていて、最初に買ったものは表面とハンドル部分の色が濃くなっている。
「使っていると少しづつ表面に、こうした艶が出てきて経年変化を楽しめるところが良いですね」

 
 
 

 入江さんのタイプ2バスには、そうした手作りのものがたくさん載せられている。入江さんらしいのは、商品として購入したものもあれば、知り合いが作ってプレゼントしてくれたものもあるところだ。
 テールゲイトに貼られている“THE LATE FACE”という大ぶりのステッカーは有名アウトドア用品メーカーのロゴデザインを引用しながら入江さんの“レイトくん”をナンバーまで再現して作ってくれた。
「インスタグラムを通じた友人が作ってくれました」
 修理中のもう一台のクルマを描いた切り絵も、都さんがインスタグラムにアップした画像をもとに切り絵作家さんが作って送ってくれた。きっと、入江さん夫妻もその人たちに何か贈り物をしているのだろう。インスタグラムという現代的な情報ツールを用いて、人と知り合い、交流して、バーチャルではなく実体のあるものをやり取りしている。

 
 
 

 人の手が掛かったものが好きだというが、好みが通じる人へ共感を寄せ、何かのモノを作り上げていくことを楽しんでいる。モノそのものへの関心も高いのだけれども、人とのやり取りとそのプロセスも、また好きなのではないか。それはタイプ2バスにも通じていると思った。
「このクルマに乗っていて楽しいのは、走っていると小さな子供が指を指して喜んでくれるところですね。あと、同じクルマと擦れ違うと、必ず手を振り合えるのもうれしい」
 クルマを通じて誰かと気持ちを通じ合えるのは素晴らしい。二人は、ハロウィーンやクリスマスが近付くと、タイプ2バスのボディサイドにステッカーを貼っている。子供たちが喜んでくれるからだ。
「子供たちに喜んでもらいたいですけれど、自分たちが一番楽しんでいるのかもしれませんね。フフフフフフッ」

「クラッチとハンドルが重いので、それらが苦にならなくなるまで乗り続けたいですね」
 それは、ずい分と先のことでしょう!
 50年も前のクルマに乗る人というのは、いわゆるカーマニアと呼ばれる、クルマそのものに熱中するタイプの人々が多い。しかし、入江さん夫妻は違っていて、タイプ2バスを愛好しながらも、自分たちの好みやセンスを楽しみながらクルマに乗っている。クルマがライフスタイルの一部となっているから、とても素敵に映るのだろう。

 
 
 
 
 
 
 

 雨が上がって、夫妻と再開を約束して別れた。バタバタバタッという特徴的な排気音を残して、レイトくんは走り去っていった。

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