フォルクスワーゲンジャパン公式ホームページではフォルクスワーゲンの歴史を公開中です。

５０年代にカルマンギアのアメリカ上陸が話題に、60年代の大人気のＴｙｐｅ２通称ワーゲンバスが生まれ、そして７０年代に新時代を象徴するハッチバック「ゴルフ」が登場、８０年代にはコラードをはじめとした様々なラインナップでライフスタイルの多様化をサポート、９０年代にはゴルフも３代目となり、またニュービートルが発売となりました。さらに、フォルクスワーゲンが豊橋インポートセンターを完成させフォルクスワーゲングループジャパン株式会社となりました。２０００年代になるとちょっと先を行くフォルクスワーゲンとなっていき、ダウンサイジングや直噴ターボエンジン、ＤＳＧなどの最新機能をいち早く実用化。２０１０年代は進化を続けるＤＮＡが様々な機能を追加させました。共有パーツを用いるＭＱＢを完成させ、先進の安全機能や運転支援システムなどを導入していきました。そして２０２０年代に突入した現在は、スマートに付き合える車の理想形をつくり、次世代ＥＶモデルＩＤ．３を欧州で先行導入し、先進的なコンセプトとインテリジェントかつ革新的ながらも、一目でＥＶとわかるデザインを採用し、ブランドの新時代を象徴する存在として、大きな注目を集めています。

様々なフォルクスワーゲンの年代別イベントが公開されております。