こんにちは。フォルクスワーゲン山口　営業の堤です。

今日は、フォルクスワーゲンのテーマパーク「アウトシュタット」をご紹介させて頂きたいと思います。今回がパート1です。パートがどこまで行くかまだ決めていません。こんなこと知りたいなとご希望ありましたら、ぜひ教えてください。では始めさせて頂きます。

フォルクスワーゲンが本社工場を構えるヴォルフスブルクに2000年に誕生した車のテーマパーク「アウトシュタット」。博物館からポルシェやランボルギーニのパヴィリオン、名物ソーセージにレストラン、ホテルまで、国内外から観光客が押し寄せる人気テーマパークのまず概要を紹介します。

誰もがクルマを楽しめる体験型テーマパーク、アウトシュタット：28ヘクタール(東京ドーム約6個分)もの広大な敷地には、VWグループ傘下の各ブランドのパビリオンのほか、車の博物館、ホテルやレストランまで完備。様々なアトラクションが用意され、季節ごとの展示やイベントも開催されます。

大人も子どもも楽しめるアトラクションがいっぱい：アウトシュタットの入口となる「Konzern Forun（グループフォーラム）」は、各種アトラクションや展示、レストランやショップなどが入るメインの建物。ここではVWの品質や安全性、社会的責任、環境意識といった企業理念を、楽しみながら知ることができます。

カーマニア垂涎の名車がずらり！博物館！：車の博物館「Zeit Haus（タイムハウス）」では、世界初のガソリン自動車であるベンツの三輪車や、キャデラックにシトロエン、あのジョン・レノン特注のVWビートルなどなど、カーマニア垂涎の歴史的名車がずらり。

800台の車が待つ納車センター「カータワー」：納車を待つ車がなんと800台。ガラス張りのビルの中にすべて入っております。

フォルクスワーゲンで車よりも売れている？！名物ソーセージ：実はVWには食品加工部門があります。

レストランそして、世界で最も男前で優しいリッツ・カールトン：テーマパークなのに食事も3つ星、ホテルは5つ星！

と簡単な紹介ですが、次は一つ一つ詳しく解説していきたいと思います。次回にご期待ください。