こんにちは。フォルクスワーゲン山口営業の「食べること大好き」堤です。昔に比べると食べる量は減ったのに体重は増えます。人間の代謝は20歳から急激に落ちていきます。成長には、莫大なエネルギーを使いますが、年を取ることにエネルギーは使いません。気と体を引き締めて26歳の冬に臨みたいと思います。今日の話は、今年VWグループが上半期世界販売台数一位となりましたが、そんな販売についての話です。

昨年はフォルクスワーゲンの世界の自動車販売は苦戦し、580万台でした。そんな中、フォルクスワーゲンの食品加工部門では、車をしのぐ数を売り上げたものがあります。

ドイツと言えば、ビールやソーセージ、ポテト、ザワークラウト、バームクーヘンと有名な食品がございます。その中で、ソーセージの加工も行っているフォルクスワーゲンは、昨年730万本を売り上げました。ソーセージの食べ方として、アウトシュタットでも、日本のフォルクスワーゲン本社の食堂でも販売しております、「カレー・ヴルスト」と言う料理があります。

聞きなれないものだと思いますが、ドイツのファストフードの立ち位置でしょうか…私も食べてみました。ビールが飲みたくなるような味ですが、馴染のあるカレーとケチャップのソースがとても相性がよく、また食べたいですね。できればビールバーの様なところで、食べてみたいです。

では、次の話題はドイツについて少し調べものをしてみます。また食品の話になるかも知れませんが。。。