車検について 2019/05/23 トピックス 2年点検(車検) 日々の点検について 今回は車検についてです。 通常新車は3年、その後2年に一度法定で定められています。 法定定期点検とは別に走行距離と年数に応じた点検や部品交換を規定しているフォルクスワーゲンサービスをお受けいただくことで、お車を最高のコンディションに保ちます。 1年点検 項目別にぜひご確認ください。 エンジンルーム (1) パワーステアリング ベルトの緩み、損傷、オイルの量。漏れ、取付けの緩み (2) 点火装置 スパークプラグの状態、点火時期、プラグコード・ハイテンションコードの状態 (3) 冷却装置 冷却水の量。漏れ、ベルトの緩み、損傷 (4) バッテリー、電気配線 ターミナル部の接続状態、電圧、放電 (5) 潤滑装置 オイル漏れ、オイル量 (6) 燃料装置 燃料切れ (7) エンジン エアクリーナーエレメントの状態 足廻り・外廻り (1) ブレーキディスク ディスクとパッドのすき間、パッドの摩耗 (2) ブレーキマスターシリンダー、ディスク、キャリパー 液漏れ (3) ホイール・タイヤ タイヤの溝の深さ、異常な摩耗ボルト、ナットの緩み (4) 車体・フレーム 緩み、損傷 (5) ホイールアライメント (6) ショックアブソーバー、サスペンション 取付け部の緩み、がた、損傷、オイル漏れ (7) ステアリングギアボックス 取付け部の緩み (8) ディファレンシャル オイルの漏れ、量 (9) ステアリングロッド、アーム類 緩み、がた、損傷、ボールジョイントのダストブーツの亀裂、損傷 インテリア (1) ハンドル 操作具合 (2) パーキングブレーキ(ハンドブレーキ)レバー 引きしろ、効き具合 (3) ブレーキペダル 遊び、踏んだときの床板とのすき間、効き具合 (4) クラッチ ペダルの遊び、切れたときの床板とのすき間 下廻り (1) トランスミッション、トランスファ オイル・フルードの漏れ、量 (2) プロペラシャフト・ドライブシャフト 連結部の緩み (3) ブレーキホース・パイプ 液漏れ、損傷、取付け状態 (4) 熱害防止装置 遮熱板取付けの緩み、損傷 (5) エキゾーストパイプ・マフラー 取付けの緩み、損傷、腐食、排気ガスの状態 ロードテスト フットブレーキおよびパーキングブレーキの効き具合 ステアリングの操作 エアコンディショナーの機能・効き具合 ギアシフト、キックダウンの点検 次の記事 前の記事
2年点検(車検)
日々の点検について
今回は車検についてです。
通常新車は3年、その後2年に一度法定で定められています。
法定定期点検とは別に走行距離と年数に応じた点検や部品交換を規定しているフォルクスワーゲンサービスをお受けいただくことで、お車を最高のコンディションに保ちます。
1年点検
項目別にぜひご確認ください。
エンジンルーム
(1) パワーステアリング
ベルトの緩み、損傷、オイルの量。漏れ、取付けの緩み
(2) 点火装置
スパークプラグの状態、点火時期、プラグコード・ハイテンションコードの状態
(3) 冷却装置
冷却水の量。漏れ、ベルトの緩み、損傷
(4) バッテリー、電気配線
ターミナル部の接続状態、電圧、放電
(5) 潤滑装置
オイル漏れ、オイル量
(6) 燃料装置
燃料切れ
(7) エンジン
エアクリーナーエレメントの状態
足廻り・外廻り
(1) ブレーキディスク
ディスクとパッドのすき間、パッドの摩耗
(2) ブレーキマスターシリンダー、ディスク、キャリパー
液漏れ
(3) ホイール・タイヤ
タイヤの溝の深さ、異常な摩耗ボルト、ナットの緩み
(4) 車体・フレーム
緩み、損傷
(5) ホイールアライメント
(6) ショックアブソーバー、サスペンション
取付け部の緩み、がた、損傷、オイル漏れ
(7) ステアリングギアボックス
取付け部の緩み
(8) ディファレンシャル
オイルの漏れ、量
(9) ステアリングロッド、アーム類
緩み、がた、損傷、ボールジョイントのダストブーツの亀裂、損傷
インテリア
(1) ハンドル
操作具合
(2) パーキングブレーキ(ハンドブレーキ)レバー
引きしろ、効き具合
(3) ブレーキペダル
遊び、踏んだときの床板とのすき間、効き具合
(4) クラッチ
ペダルの遊び、切れたときの床板とのすき間
下廻り
(1) トランスミッション、トランスファ
オイル・フルードの漏れ、量
(2) プロペラシャフト・ドライブシャフト
連結部の緩み
(3) ブレーキホース・パイプ
液漏れ、損傷、取付け状態
(4) 熱害防止装置
遮熱板取付けの緩み、損傷
(5) エキゾーストパイプ・マフラー
取付けの緩み、損傷、腐食、排気ガスの状態
ロードテスト