もうまもなく、山口も梅雨の時期になりましたが、ご準備はされていますか。

この時期になりますと、夏物にほとんど変わり、熱中症対策の為にも扇風機やエアコンの掃除はお済でしょうか。最近は急な大雨による災害の発生も増えております。みなさまも十分に準備して、梅雨や夏に備えましょう。

今日は、最近多いゲリラ豪雨や猛暑に向けての車のトラブルや事故に関するお話です。

まずは、皆さんは、夏にどのようなトラブルでロードサービスを利用したことがありますか？

事故は、もちろんのことロードサービスを利用されると思いますが、バッテリー上がりや、パンク等も多いのではないかと思います。

JAFの統計のよると昨年（2018年）のお盆の出動の実績です。

バッテリー上がりは昨年もかなり多かった模様です。タイヤも含めてしっかりとチェックが必要です。

フォルクスワーゲンの純正バッテリーは、ハイパフォーマンスで、しっかりとした性能ですので、昔のバッテリーのように、パワーウインドウを上げ下げしたら、ライトが暗くなったりというような傾向が見えにくくなってます。

純正バッテリーの保証は二年ですが、それを過ぎている方、もしくは近くなってる方、また、1年間走行距離　5,000km未満や、1度の走行距離が少ない、渋滞路の走行割合が多い等はバッテリーの寿命を短くしますので、夏は特にこまめにチェックしましょう。

次回は、安全装備を含めましてタイヤについてお話します。