梅雨と夏に向けての準備 No.2 2019/07/12 スタッフブログ こんにちは フォルクスワーゲン山口です。 先日は、バッテリーについてお話しました。夏に向けてしっかりとチェックしていきましょう。 今回の、お題は「タイヤ」です。 車にとっては唯一、地面と接触している部分です。この部分の性能が低下すればやはり、安全性の確保が十分でなくなってしまいます。最近はACCや衝突軽減ブレーキ等のブレーキングに対して、タイヤの溝で制動距離が変わってくるとの結果が出ております。雨が降っていると溝は排水の役割を果たしていますので、4mm程度になると制動距離が長くなり、緊急時のブレーキにおいて、新品タイヤとは違う結果になる可能性が高くなります。 写真で見ると新品と4mm程度のものでは大幅に、違いが分かりますね。 先日の夏のロードサービスの実績を見ても、パンク、バーストは多く起こっています。適切にチェックし、安心安全に夏をお過ごしください。チェックはフォルクスワーゲン山口のセーフティーチェックとともにお申し付けください。 お待ちしております。 次の記事 前の記事
こんにちは
フォルクスワーゲン山口です。
先日は、バッテリーについてお話しました。夏に向けてしっかりとチェックしていきましょう。
今回の、お題は「タイヤ」です。
車にとっては唯一、地面と接触している部分です。この部分の性能が低下すればやはり、安全性の確保が十分でなくなってしまいます。最近はACCや衝突軽減ブレーキ等のブレーキングに対して、タイヤの溝で制動距離が変わってくるとの結果が出ております。雨が降っていると溝は排水の役割を果たしていますので、4mm程度になると制動距離が長くなり、緊急時のブレーキにおいて、新品タイヤとは違う結果になる可能性が高くなります。
写真で見ると新品と4mm程度のものでは大幅に、違いが分かりますね。
先日の夏のロードサービスの実績を見ても、パンク、バーストは多く起こっています。適切にチェックし、安心安全に夏をお過ごしください。チェックはフォルクスワーゲン山口のセーフティーチェックとともにお申し付けください。
お待ちしております。