イサキをさばいてみました。 2019/03/19 スタッフブログ こんにちは フォルクスワーゲン山口です。 イサキをいただいたので、久しぶりにさばいてお刺身にしておいしくいただきました。 狭いキッチンではなかなか、スムーズにはいかないですが、何とかなりました。 またいろんなものに挑戦していきます。 今日の食材について イサキ 《栄養と働き&調理のポイント》 「夏の庶民魚」といえばイサキ。4月~9月のメスは卵をもちますが、いちだんとおいしい季節は6月~7月ごろです。イサキは口の中が赤く、左右の目のあいだが狭く、若魚にはしま模様があり、黄色いひれをもっています。 ○栄養成分としての働き 消化のよいたんぱく質と、ビタミンA・B群、Dを多く含みます。 たんぱく質は、体を維持し発育をうながすほか、ホルモンや酵素、免疫物質などをつくる重要な役割をはたします。 レチノール(ビタミンA)は、皮膚、粘膜(ねんまく)を健康に保たせます。B1は、糖質の代謝を促進させ、体と脳の働きを活性化させ、やる気を起こさせます。 B2は目の粘膜や皮膚、髪などの健康をまもります。OA機器を使う仕事の人に最適といえるでしょう。 Dはカルシウムの吸収に欠かせないビタミンで、成長期の子どもや中・高年の女性に摂取してほしい栄養素といえます。 ほかに、細胞の成長や神経系・筋力の機能を正常に保つリンや、神経の情報伝達や酵素を活性化させるマグネシウムも含まれています。 イサキはクセのない魚なので刺身、あらい、塩焼き、寄せ鍋で食べられるほか、ムニエルやフライなどにも適しています。 目が澄み、ひれの色がきれいなほど新鮮といえます。 出典 小学館食の医学館について 次の記事 前の記事
こんにちは
フォルクスワーゲン山口です。
イサキをいただいたので、久しぶりにさばいてお刺身にしておいしくいただきました。
狭いキッチンではなかなか、スムーズにはいかないですが、何とかなりました。
またいろんなものに挑戦していきます。
今日の食材について
イサキ
《栄養と働き&調理のポイント》
○栄養成分としての働き
消化のよいたんぱく質と、ビタミンA・B群、Dを多く含みます。
たんぱく質は、体を維持し発育をうながすほか、ホルモンや酵素、免疫物質などをつくる重要な役割をはたします。
レチノール(ビタミンA)は、皮膚、粘膜(ねんまく)を健康に保たせます。B1は、糖質の代謝を促進させ、体と脳の働きを活性化させ、やる気を起こさせます。
B2は目の粘膜や皮膚、髪などの健康をまもります。OA機器を使う仕事の人に最適といえるでしょう。
Dはカルシウムの吸収に欠かせないビタミンで、成長期の子どもや中・高年の女性に摂取してほしい栄養素といえます。
ほかに、細胞の成長や神経系・筋力の機能を正常に保つリンや、神経の情報伝達や酵素を活性化させるマグネシウムも含まれています。
イサキはクセのない魚なので刺身、あらい、塩焼き、寄せ鍋で食べられるほか、ムニエルやフライなどにも適しています。
目が澄み、ひれの色がきれいなほど新鮮といえます。
出典 小学館食の医学館について